2011年 02月 23日
「選択バイアスの罠」の罠 |
2012年1月21日 追記
結論を知りたい人は、先にこちらをご覧ください。
2011年2月23日 記
▼生還した戦闘機が教えてくれること ~ 選択バイアスの罠
http://www.fallinstar.org/cat144/post_115.html
▼上記のページのはてブ
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.fallinstar.org/cat144/post_115.html
はてな村ではそこそこ盛り上がっているようです。ただ、この記事に、
▼Abraham Wald
http://en.wikipedia.org/wiki/Abraham_Wald
▼The hole story: What you don't see will kill you
http://digitalroam.typepad.com/digital_roam/2006/03/the_hole_story_.html
にしても、このことを指摘している人が見当たりません。このへんが、頭良さそうで実は頭悪いはてな村住民なんでしょうが、そう断定してしまうと、発言していないはてな村住民がサンプルから漏れているわけで、これぞまさに選択バイアスの罠かもしれない。
もっとも、他にも戦闘機のままの孫引きがありますが(笑)
▼シロクマ日報 | 生還した戦闘機
http://blogs.itmedia.co.jp/akihito/2008/09/post-eaf5.html
本件、より詳しい情報はこちら。
▼Abraham Wald's Work on Aircraft Survivability
http://people.ucsc.edu/~msmangel/Wald.pdf
▼A reprint of "A method of estimating plane vulnerability based on damage of survivors"
http://cna.org/sites/default/files/research/0204320000.pdf
数学が苦手なのでさっぱりわかりません。さっぱりわかりませんが、Abraham Wald's Work on Aircraft Survivabilityの方のsection 2まで目を通した限りでは、撃墜された機体の情報は収集できないが、被弾して生還した機体の被弾状況から
AAAに狙われた爆撃機は、まんべんなく被弾しそうですけどね。
その2へ続く
結論を知りたい人は、先にこちらをご覧ください。
2011年2月23日 記
▼生還した戦闘機が教えてくれること ~ 選択バイアスの罠
http://www.fallinstar.org/cat144/post_115.html
▼上記のページのはてブ
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.fallinstar.org/cat144/post_115.html
はてな村ではそこそこ盛り上がっているようです。ただ、この記事に、
時に1940年ごろ。と、ありますが、検索して見つかる下記の英文のページには、戦闘機(fighter)じゃなくて爆撃機(bomber)と書いてあるんですけど。100歩譲って、combat aircraftのつもりで戦闘機と訳したのなら間違っていないですが、たぶん、そうじゃないと思われ。
世界は第二次世界大戦の真っ只中です。
統計学者のエイブラハム・ワルドという方が戦闘機の脆弱性について調査していたそうです。
帰還した戦闘機の大量のデータが彼の元に届きます。
▼Abraham Wald
http://en.wikipedia.org/wiki/Abraham_Wald
▼The hole story: What you don't see will kill you
http://digitalroam.typepad.com/digital_roam/2006/03/the_hole_story_.html
にしても、このことを指摘している人が見当たりません。このへんが、頭良さそうで実は頭悪いはてな村住民なんでしょうが、そう断定してしまうと、発言していないはてな村住民がサンプルから漏れているわけで、これぞまさに選択バイアスの罠かもしれない。
もっとも、他にも戦闘機のままの孫引きがありますが(笑)
▼シロクマ日報 | 生還した戦闘機
http://blogs.itmedia.co.jp/akihito/2008/09/post-eaf5.html
本件、より詳しい情報はこちら。
▼Abraham Wald's Work on Aircraft Survivability
http://people.ucsc.edu/~msmangel/Wald.pdf
▼A reprint of "A method of estimating plane vulnerability based on damage of survivors"
http://cna.org/sites/default/files/research/0204320000.pdf
数学が苦手なのでさっぱりわかりません。さっぱりわかりませんが、Abraham Wald's Work on Aircraft Survivabilityの方のsection 2まで目を通した限りでは、撃墜された機体の情報は収集できないが、被弾して生還した機体の被弾状況から
- 生存率を高める戦術を見出す
- 生存率を高める防弾個所を見出す
AAAに狙われた爆撃機は、まんべんなく被弾しそうですけどね。
その2へ続く
仕事での日常的な打ち合わせでも良く出くわしますね。
でも、選択バイアスの罠にはまった人は、遠回しに指摘しても気付かないのが殆どの様な・・・・
相変わらず、怒濤の更新・・。すごいっす。
でも、選択バイアスの罠にはまった人は、遠回しに指摘しても気付かないのが殆どの様な・・・・
相変わらず、怒濤の更新・・。すごいっす。
遠回しでなくズバり指摘した方がいいと思いますけど、そういう主義のワタシはエラい人から煙たがられています(笑)
ワルド先生の逸話、趣旨は正しいんでしょうけど、ぜったい脚色が入っていると思うんですよ。
ワルド先生の逸話、趣旨は正しいんでしょうけど、ぜったい脚色が入っていると思うんですよ。
あはは・・。歳と共にずばり指摘は控える様、心掛けております。(まぁ、心掛けても出来ない事もありますけどネ)
本当は”bomber”に食い付くのが正しいってもんでしょうが、イラッと来た会議の後に選択バイアスの話題はあまりにタイミング良すぎ。伝わる度に微妙に変化/脚色されるのが逸話ってものかと・・・。
本当は”bomber”に食い付くのが正しいってもんでしょうが、イラッと来た会議の後に選択バイアスの話題はあまりにタイミング良すぎ。伝わる度に微妙に変化/脚色されるのが逸話ってものかと・・・。

