2012年 01月 14日
富士フイルムX-Pro1のイメージセンサーの配列 |
事前情報にカラーフィルタ配置がランダムというのがあり、いったいどんな技を繰り出すものかと期待していましたが、発表された図を見たら、規則的でしたね。メーカーの発表やインタビュー記事でもランダム(不規則)配列なんてことは一言もいっておらず、6×6画素単位でのカラーフィルタ配置により、2×2画素単位のベイヤ配列に比べ、規則的周期を長くした、とか、不規則さの度合いをより高めた、と、回りくどい説明をしています。このくらいの規則的周期で擬似ランダム効果を得る(その結果ローパスフィルタを取り除くことができる)、というのが、この手法のミソでしょうか。
ときに、こちらの記事を読むと、
▼2012年1月12日 富士フイルムX-Pro 1のイメージセンサーの配列
http://hinden563.exblog.jp/17600151/
▼2012年1月10日 富士フイルムからX-Pro 1が正式に発表された
http://hinden563.exblog.jp/17581711/
6×6画素がひとつのブロックになっていてRGGBの配列はランダムである、とか、6×6ピクセルがランダムにRGB配列されているものが単位となったもの、と、明言されております。パナ(だけ)の一眼呼称を糾弾し、超解像を大袈裟といい、アマチュアの機材評を素人の印象批評と斬り捨てるほど言葉に厳密な先生のおっしゃることなので、カメラ業界的には、X-Trans CMOSのカラーフィルタ配置はランダムである、で決まりでしょうか。
試しに、先生のサイトやブログにtracerouteを打つと、経路上にワーム・ホールらしきところ見つかります。ワーム・ホールを使ったIPトランジットは既に実用化されていたんだ。すると、これはひょっとしてパラレル・ワールドの記事かもしれません。カメラの名称も、ほら、よくみたらX-Pro1でなくX-Pro 1だし。
先生の記事に思うところはあるものの、翻って筆者自身をみるに、システム運用の仕事はシフト勤務とかあって不規則勤務ですから、なんてことを常々言っていることに気がつきました。これも、2~3日の周期では不規則な勤務を強いられるものの、2週間とか1カ月の周期でみれば、規則的であるケースが大半。
で、結論。何をもってランダム(不規則)と言うかは、個人の感受性次第(笑)
ときに、こちらの記事を読むと、
▼2012年1月12日 富士フイルムX-Pro 1のイメージセンサーの配列
http://hinden563.exblog.jp/17600151/
▼2012年1月10日 富士フイルムからX-Pro 1が正式に発表された
http://hinden563.exblog.jp/17581711/
6×6画素がひとつのブロックになっていてRGGBの配列はランダムである、とか、6×6ピクセルがランダムにRGB配列されているものが単位となったもの、と、明言されております。パナ(だけ)の一眼呼称を糾弾し、超解像を大袈裟といい、アマチュアの機材評を素人の印象批評と斬り捨てるほど言葉に厳密な先生のおっしゃることなので、カメラ業界的には、X-Trans CMOSのカラーフィルタ配置はランダムである、で決まりでしょうか。
試しに、先生のサイトやブログにtracerouteを打つと、経路上にワーム・ホールらしきところ見つかります。ワーム・ホールを使ったIPトランジットは既に実用化されていたんだ。すると、これはひょっとしてパラレル・ワールドの記事かもしれません。カメラの名称も、ほら、よくみたらX-Pro1でなくX-Pro 1だし。
先生の記事に思うところはあるものの、翻って筆者自身をみるに、システム運用の仕事はシフト勤務とかあって不規則勤務ですから、なんてことを常々言っていることに気がつきました。これも、2~3日の周期では不規則な勤務を強いられるものの、2週間とか1カ月の周期でみれば、規則的であるケースが大半。
で、結論。何をもってランダム(不規則)と言うかは、個人の感受性次第(笑)
by aim-120a
| 2012-01-14 17:42
| ガジェット
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