としまえん園内には乗り物用の橋も含め10の橋があるそうです。COVID-19禍が終息したら、閉園する前に訪問してこないと。これは石川橋から見た園内上流側の橋。2020年3月撮影。
▼Google Street View
https://goo.gl/maps/Fuyv7QjdtQbQtcGt9カメラをTX1からTZ90に替えたら橋歴板を確認できました。が、あまりに遠く文字は読めません。COOLPIX P1000が欲しくなります。練馬城址公園が開園すれば近くで見ることができるでしょうから、それまでは辛抱かな。2022年12月撮影。
園内で下流の橋から見たところ。西側のグラウンドでイベントがあるか、臨時駐車場が開かない限り接近できなかったようです。2020年6月撮影。
2023年5月、練馬城址公園の開園で、ようやく近くで見ることができました。
が、橋歴板が半分しか見えない。対岸が整備され渡れるようになればTZ90で撮れると思うけど、それまでまた辛抱です。断片的に見える文字から想像するに、1971年2月豊島園建造かな。橋名は刻まれてないね。残念。
草が枯れて擁壁の上の方がある程度見えるようになり、この橋のちょっと上流に石神井川整備工事その5を発見。これも1971年だ。工区は上流の石川橋の手前まで。2024年3月撮影。
草が茂る時期はこんな状態で工事銘板を探せませんでした。2023年6月の大雨の後。園内擁壁の水抜き穴からの水量に驚きました。
▼とっておきの練馬 写真館 練馬城址公園 川辺の散策ゾーン
https://www.nerimakanko.jp/photo/detail.php?photo_id=P000002944川辺の散策ゾーンのこのラインが公園と石神井川の河界かな。2024年3月撮影。
だだっ広い練馬城址公園は羽田RWY16R降りの旅客機を眺めるのに好適。逆光で頭上通過なので記録写真には不向きですが、1280mm相当で小型旅客機さえはみ出します。この橋のたもと付近なら、心置きなく超望遠レンズを振ることができます。2023年10月撮影。
飛行経路からの距離は0.7km。接近時は真上を通過する感覚です。840mm相当。コンパクトカメラでも機番が読めます。JA13XJが写っていた。2023年7月撮影。
逆光といっても影がつぶれるほどではないし、頭上通過前から旋回を始め右翼下面に光がまわるので、これはこれで面白い絵だと思う。2023年12月撮影。
RWY16L降りの機体も見えますが、1280mm相当でご覧の遠さ。飛行経路からの距離は3.7km。悪天時は1.2kmですが、たぶん雲の中で見えない。2023年10月撮影。
▼カメラ
DMC-TX1 (2020-2023年), DC-TZ90 (2022-2023年), EOS R7, RF800mm F11 IS STM (2023年), DC-GF90, G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S., EF70-300mm F4-5.6 IS USM (2024年)
▼更新履歴
2020.05.23 記
2020.06.21 下流から
2022.12.05 橋歴板
2023.05.02 練馬城址公園開園
2023.09.17 旅客機撮影
2023.10.21 旅客機撮影手直し
2023.12.15 旅客機撮影画像差し替え
2024.01.04 JA13XJ
2024.03.17 石神井川整備工事その5と園内の河界