2009年 06月 05日
Canon EF15mm F2.8 Fish-eye |
たまには玉評です。魚眼好きの友人に触発され、ものは試しに買ってみました。1996年春のことです。
魚眼なので写りをとやかく言ってもしょうがないし、他に比較できるとしたらFDの魚眼くらいのものなので、良いのか普通なのか悪いのかわかりません。太陽が画面に入った時のゴーストは、こころなしEFの方が少ないように感じますが、きっとそれは買い物を正当化するための自己暗示。
操作性は…(以下自粛)。EFレンズ最初期のラインアップにあった玉ですからね。USMにできない小型レンズは、いっそのことMFの方がよいのでは。他社製品よりちょっと大きめで、しかもL玉じゃないのに10万円(実売はずっと安いけど)。TS-EレンズやMP-Eレンズを別にすれば、非L玉では最も高価な玉。
こういう玉を使いこなすセンスに欠ける筆者は、水平線を中心におきただの超広角レンズとして使うばかりで、ここ一番のインパクトある使い方を見つけられず、1年くらい使って売ってしまいました。
写真は、1996年5月、葛西臨海公園で撮影。
▼キヤノンの製品紹介ページ
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ultra-wide/ef15-f28/index.html
▼カメラミュージアムの製品紹介ページ
http://web.canon.jp/Camera-muse/camera/lens/ef/data/ultra_wide/ef_15_28fe.html
魚眼なので写りをとやかく言ってもしょうがないし、他に比較できるとしたらFDの魚眼くらいのものなので、良いのか普通なのか悪いのかわかりません。太陽が画面に入った時のゴーストは、こころなしEFの方が少ないように感じますが、きっとそれは買い物を正当化するための自己暗示。
操作性は…(以下自粛)。EFレンズ最初期のラインアップにあった玉ですからね。USMにできない小型レンズは、いっそのことMFの方がよいのでは。他社製品よりちょっと大きめで、しかもL玉じゃないのに10万円(実売はずっと安いけど)。TS-EレンズやMP-Eレンズを別にすれば、非L玉では最も高価な玉。
こういう玉を使いこなすセンスに欠ける筆者は、水平線を中心におきただの超広角レンズとして使うばかりで、ここ一番のインパクトある使い方を見つけられず、1年くらい使って売ってしまいました。
写真は、1996年5月、葛西臨海公園で撮影。
▼キヤノンの製品紹介ページ
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/ultra-wide/ef15-f28/index.html
▼カメラミュージアムの製品紹介ページ
http://web.canon.jp/Camera-muse/camera/lens/ef/data/ultra_wide/ef_15_28fe.html
by aim-120a
| 2009-06-05 23:23
| ガジェット
|
Comments(2)
をを!魚眼レンズだ。ウチの魚眼レンズはMk3につけると焦点距離が伸びてしまいます。
デジカメ時代になって、レンズの焦点距離が伸びたけど、 そのメカニズムはいまだ解明されてませんねぇ。 高画素化競争もいいけど、そろそろその辺りの問題に目を向けるべきでは?
っていう釣りを,どっかの掲示板で見ました。(爆)
デジカメ時代になって、レンズの焦点距離が伸びたけど、 そのメカニズムはいまだ解明されてませんねぇ。 高画素化競争もいいけど、そろそろその辺りの問題に目を向けるべきでは?
っていう釣りを,どっかの掲示板で見ました。(爆)
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aim-120a at 2009-06-07 19:28
食えるんだか食えないんだかよくわからない餌で釣りをする人がいるもんですね。
それはそうと、だいぶexcite blogになれてきました。5月の過去記事と掲載しようと思って書いておいた記事を実験的に昔の日付でここに掲載してみましたが、これはこれでいけるかな、と思いつつあります。
それはそうと、だいぶexcite blogになれてきました。5月の過去記事と掲載しようと思って書いておいた記事を実験的に昔の日付でここに掲載してみましたが、これはこれでいけるかな、と思いつつあります。